弊社は、神戸情報大学院大学の大寺亮准教授研究室との協力関係を築き、共同研究に積極的に取り組んでいます。
弊社は、共同研究を通じて以下のような目標を持ち、具体的な研究テーマに取り組んでいます。
- 技術革新とイノベーションの追求: 大寺准教授率いる研究チームとの共同研究により、新たな技術の開発とイノベーションの創出を目指しています。お互いの得意分野を生かし合い、より高度な研究成果を生み出すための取り組みを行っています。
- 社会課題の解決: 共同研究では、社会に対して直面している様々な課題に対しても取り組んでいます。社会に貢献できる研究プロジェクトに取り組んでいます。
- 産学連携の推進: 大寺准教授との共同研究を通じて、産学連携の更なる強化を目指しています。学術的な知見と産業界の実務を結びつけ、双方にメリットのある成果を生み出すことを目指しています。
- 人材育成と教育: 共同研究は、若手研究者の育成や学生の教育にも貢献しています。弊社との共同研究によって、熱心な学びと成長を促進し、未来のリーダーや研究者を育成することに力を入れています。
共同研究は、相互の協力と信頼に基づく成果を生む重要な取り組みであり、弊社は引き続き大寺准教授との協力関係を大切にし、さらなる研究成果の創出と社会への貢献を目指してまいります。
【研究成果】
[1] 岡松 岳史, 濵田 豊美, 大寺 亮, "中途言語障害者の社会参加を促すコミュニケーションソフトウェアの開発," 第27回兵庫県作業療法学会, 2021.
[2] 岡松 岳史, 大寺 亮, "音声認識を利用した中途言語障害者の社会参加支援システム," 第84回情報処理学会全国大会, 7ZJ-02, 2022.
[3] 岡松 岳史, 濵田 豊美, 大寺 亮, "作業療法士が提案する福祉用具としてのICTの考察," 第42回近畿作業療法学会, 1-5, 2022.
[4] 齊 浩宇, 岡松 岳史, 大寺 亮, "脳血管疾患等リハビリ支援システムの開発," 日本福祉工学会 第26回学術講演会, 105, 2022.